「り、李斗さん・・大丈夫ですよ!!何もされ・・」 あ・・キスされたんだっけ・・ 私は首をブルブル振って 「何もされたりしてませんから!!!!心配しないで下さいっ」 「そ、そっか・・ま、大学には來人も玲徒もいるから安心だけど」 「アイツはたぶんもう何もしてこねーよ」 「そうなのか?!」 玲徒が聞いた 「うん・・たぶん・・実はね―――――――」 私達は全てを話した。 キスされた事以外。。。