私がなんとかしなきゃ!!!! 守られてるばかりじゃなくて,私も來人を守ってあげなくちゃ!!!!! そうだよ・・・ って一人で決心した時に・・・ 「柚姫~」 私の周りに誰も居ない事を確認済みで,そう呼ぶ 「古城君・・・話があるんだけど、いいかな??」 「おっ!!珍しいじゃん。別にいいよ。まさか告白とか??」 嫌味な笑みを浮かべる古城君 「・・・・今日、全部の講義が終わったら屋上に来て」 「りょーかいっ」 手をプラプラさせて立ち去る古城君 やっぱ腹立つ・・・ 來人とは大違いね!