「冬矢も招待されてたんだねっ」


「ああ、李斗さんがこっそり招待状くれてな」


「そうだったんだぁ!!」


「それより、そのブーケを見る限り・・・ちゃんとキャッチしたんだな」


「あ・・こ、これ??実はね、貰ったのっ」


「貰った??って事はキャッチ出来なかったんだな(笑)」


「笑わないでよ~・・」


「わりぃ・・(笑)」



冬矢は、トレイを持ってくれて、一緒に皆の場所まで歩いた。