「なんか楽しいねっ♪」 「暑いけどなっ・・」 「本当に熱いね・・」 3人で色つけをしていたら、 「真中ー!!ちょっと来てくれないか??」 先生に呼ばれた。 「はーい!!・・ちょっと行って来るね??」 「うんっ」 私は先生のところに行くために立ち上がった グラっ・・・ え・・・?? なんか視界がおかしい。 「柚姫?!」 來人と奈々子の声が聞こえたけど、その声は遠くなって・・・ "バタンっ" 私はそのまま倒れてしまった。