「お待たせ~っ!!」 「じゃ、行こうか??」 「うんっ!!」 「あれ??柚姫・・その指輪・・・」 「あ、こ、これは・・///」 「あっ!!來人君から貰った婚約指輪っ!!」 「う、うん・・大事なパーティーの時とかはつけるようにしてるの・・//」 「そっか!!可愛いね柚姫はっ」 「もう~からかわないでよぉ//」 「からかってなんかないよ??本当に幸せそうだね・・・」 「うん・・///早く行こっ!!」 私達はパーティー会場へ向かった 志十がその姿を、切なそうに見てたなんて・・・