「來人??大学行く時間だよ・・・??」


「もう少しだけ・・こうしてて・・」


來人は私の胸に顔を埋める



「柚姫・・傷、あのホスト野郎に舐められたろ??」


「う、うん・・・で、でも、触れたのは覚えてるけど、後は気を失っちゃったから・・・」



來人は傷を見つめて、ゆっくりと・・・癒すようにキスをした


「ッ・・!!」

「痛い??」


私は首を横に振った


それを確認した後、來人はまた傷にキスをする




「・・・・・////ら、來人・・くすぐったいよ~・・・」



來人の口は次第に過激を増す

傷に暖かいものが触れた



「ぁ・・///」

「何??感じてるのか??・・・可愛いな・・」

「ち、違う・・///」



恥ずかしいよ・・


でも、あの人に触れられた時は気持ち悪かったけど、やっぱり好きな人が触れると・・・


そこだけ熱い・・・