「玲、あの子は何??」 甲斐という男は私を指差した 「甲斐さん・・・本当にやめて下さい・・彼女にだけは手を出さないで下さい・・・」 「あの子は誰だって聞いてんだよッ!!!!!」 "ゴンッ" 「ぐはッ!!・・ハァ・・ハァ・・」 「玲徒!!!・・・やめて・・・お願・・・ッい・・・・」 「あ~あ・・・泣いちゃった・・・」 コツコツ 革靴の嫌な音が私に近付いてきた