遠くから歩いてきた人影は、私を店の中に入れた人だった その人は何かを担いでいた 「外で変な奴拾って来ました」 「変な奴??」 男は、担いでいた"人"を地面に下ろした 「うそ・・・・・志・・十・・・・」 私はもう何が何だか分からなくなった 分からなくなって、涙が止まらなかった 「どうして・・なんで・・・」 この言葉しか繰り返せない 志十が目を覚ました時には、志十と古城君と玲徒は同じ場所に並べられていた 私はと言うと、拘束されたまま、破れたソファーの上に座らされた