玲徒は私の姿を見て目を見開いている 「何でここに居んだよ?!」 私の肩を掴んで言った 「じ、実はね・・・」 その説明をしようとした時、 「おい!!待て!!!!」 入り口から誰かが走ってくるのが見えた そしてその人は、私の姿を見るなり近づいてきた そこには、汗だくになった、、 「―――何で??」 古城君が立っていた