「えっ?!いいのぉ~?!」 「もちろんよ!!私が柚姫を誘いたいってお父さんにお願いしたら、なら池原家の御兄弟もお誘いしなさいってなったの」 「俺らもっすか?!パーティーなんて久々だなぁ~っ」 「私なんてこんなパーティーに誘われるのは初めてだょ~!!!奈々子、ありがとう~!!」 「柚姫が喜んでくれて良かった!!」 奈々子は優しい笑顔で微笑んだ ―――――――― 「じゃぁ・・李斗さん達にも伝えておいてね??」 「りょーかいっ」 そして奈々子は帰って行った