目が覚めると、目の前にドアップの藍。 「藍、おはよう」 「はよ」 「藍、」 「ん」 「キス魔だね」 「うるさい」 藍は、まず、全身にキスをしてくる。 くすぐったいくらいに。 でも・・・ 結構それが好きだったりする/// 「なんであんなにキスするの?」 「なんでも」 「もぉっ・・・」 今は午後4時。 藍は3時間位ずっと動かずに待っててくれた。 それがなんか嬉しくて・・・ 私たちはずっとベッドの中で過ごした♪