「きゃああああ」
私の言葉を聞いたおひさは嬉しそうな叫びを発した。
「おつるぎ様ったら、さらっと凄いことを……!」
ええっ?
そんなことを言われて、私のほっぺたの大火事は首から上全体に燃え広がった。
「えーっと……ええーっと……じゃあ……おひさちゃんは、宗助のどこが好きなの?」
私は何とかおひさに尋ねて、
「宗助さんは口数が少なくて、素っ気ない感じですけれど。そこが堪らないんですよう」
「え……!? そこがいいのっ?」
思わず聞き返してしまった。
「他の男の方と違って、女の人にうつつを抜かしたりしてなくって、黙々と仕事をこなしてるっていうか……」
うーん。
それはたぶん、宗助が忍だからいつも目立たないように行動しているせいだと思うけれど……
そこに注目する女の子もいるんだなあ、と私は初めて知った。
それにしても、男の人が持っていたかんざしを欲しいとねだることができるおひさが羨ましかった。
私もそのくらい積極的になれたらいいのに……。
どうして円士郎が買ったかんざしを宗助が持っていたのかは謎だけれど。
私の言葉を聞いたおひさは嬉しそうな叫びを発した。
「おつるぎ様ったら、さらっと凄いことを……!」
ええっ?
そんなことを言われて、私のほっぺたの大火事は首から上全体に燃え広がった。
「えーっと……ええーっと……じゃあ……おひさちゃんは、宗助のどこが好きなの?」
私は何とかおひさに尋ねて、
「宗助さんは口数が少なくて、素っ気ない感じですけれど。そこが堪らないんですよう」
「え……!? そこがいいのっ?」
思わず聞き返してしまった。
「他の男の方と違って、女の人にうつつを抜かしたりしてなくって、黙々と仕事をこなしてるっていうか……」
うーん。
それはたぶん、宗助が忍だからいつも目立たないように行動しているせいだと思うけれど……
そこに注目する女の子もいるんだなあ、と私は初めて知った。
それにしても、男の人が持っていたかんざしを欲しいとねだることができるおひさが羨ましかった。
私もそのくらい積極的になれたらいいのに……。
どうして円士郎が買ったかんざしを宗助が持っていたのかは謎だけれど。



