五神龍&騎士団side

舞姫が黄虎と仲良くなり(?)手合わせをしようとしている頃。


歩「まだ舞姫りんの居場所わかんないわけぇ~??(黒笑)」

聖「もう少しでわかるから…少し待て。そしてブラックオーラを消せ。」

歩「ハァ……何言ってるのかな?聖ちゃん。僕がブラックオーラなんて出すわけないでしょ?
っていうかさー、聖も舞姫りんの事探してる時点で結構舞姫りんの事気に入ってるでしょ?
てか蒼龍のみんな何気に舞姫りんの事気に入ってるよねー。ハァー。
なのに何で舞姫りんと喋んないの?
聖達がもっと舞姫りんと仲良くしてればさー、こういう事になる確率も低かったのかもしれないのにさー。

…フゥ…まだ?早く見つけろよ。
俺もう飽きたんですけどー。」

仁「……性格変わってるぞー……」

聖「…あと少しだっつってるだろーが…」

風由『もっと緊張感もとーよー』

歩「五月蝿いよー?てか人生ゲームやってるお前らに言われたかねーよ風月、由月。つか翔も光太も真那斗も人生ゲームに混ざるな。

……ねぇ

…雷」

雷「なんだ」


歩「この馬鹿共をイジめッ……遊ッ……お仕置きしていいかなぁ~~??(ニコッ)」

雷「…あぁ。たっぷりお仕置きしてやれ。(怒)」

歩「了解。…何してほしい?」


ものすごいブラックオーラをまといながら翔達に笑いかける歩夢。

が、その目は笑ってない。

そんな歩夢をみた翔達は冷や汗ダラダラ。

歩「さぁ。何してほしい?言ってごらん?

……ん?
存分に殴って下さい?
そうかそうか。
そんなに殴ってほしいんだぁ?(黒笑)じゃあ僕がその願い叶えてあげる。

あ。雷も一緒にどーぉ?楽しいと思うよ?(黒笑)」

雷「そうだなぁ…躾しないとなぁ?」

歩「じゃあ一緒にやろっか★」


翔達には今の歩夢の言葉が

『じゃあ一緒に殺ろっか★』

に聞こえた。


翔真光風由『ぎ…………







ぎぃやぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!』



翔達は歩夢と雷の制裁を存分に頂いたとさ。





俺ら呑気過ぎねぇ……?(by仁


五神龍&騎士団side 終わり