「えっ?あ、え?あ…えと…知り合いっぽいのがいてー……」
と言って振り返ると、オレオレ男はニッと笑った。
「……?」
なんだコイツ…と訝しげな目で見てれば、
?「ど~も~!!オレオレ男でっす!」
と、言いながらあたしを押しのけて部屋に入っていった。
唖然としてるうちに、他の2人の男も部屋に入っていってしまった。
ハッとして慌てて部屋に入ると
?「ひゃっほー♪竜夜、春夜、優夜、雪夜……その他もろもろ!!お久ー!!」
……翔や春兄なみにウザいテンションで挨拶してるオレオレ男がいた。
翔「その他もろもろとはなんだっ」
歩「僕も入ってるわけぇ?」
龍「ウザいのが増えたな…」
聖「ハァ……そうだな…」
仁「せめて俺の名前言えよー」
健「っつか何でいんだよ」
恵「ほんとにねー…」
とその他もろもろチーム
竜「おぉー!!そういやぁ久しぶりだな!」
春「相変わらずテンションたけぇな!!」
優「あんま煩いと追い出すからなー」
雪「ほんと久しぶりだなーっ…中学だとあんま関わんないからなぁ…」
と、名前呼ばれたチーム。
…やっぱ知り合いなのか……

