小さな恋の物語*.


バレンタインの日、
結局わたしは
あなたに断られるのが怖くて

直接渡すことができず、
あなたのロッカーに入れた。

ちゃんとラッピングもして、
チョコも手作りして‥

そんな自分が
ばからしくなったけど、

それぐらいわたしは
あなたのことが好きなのです。