抵抗・・・した方がいいのかな・・



ブラウスを破られてるのに、私はそんな事を考えていた。



もちろんブラは丸見え・・
夏だから、ブラしか着けてないし・・







でも、私にはもう・・失う物なんて何もない。






私の体を心配してくれる人も、私が男の人に襲われて心配してくれる人も・・・



もう誰も居ない。






ほんとにあの車高そうだったから、お金で弁償より体で済むなら・・いいって思った。








「抵抗・・・しないのか??」



「いいよ・・私の体で良ければ・・3回でも・・4回でも・・好きにしてよ」






冷静な私が居た