でも、俺の気持ちなんかお構えなしに、璃梳がキレた



「もぉいいもん。龍なんかしらなぃ!!」




「勝手にしろっ」




売り言葉に買い言葉(ちょっと賢くない??)




そして、俺は璃梳の家を飛び出し岐路に付くことにした