「いっくん?」 香が不思議そうに俺の名前を呼ぶ 「なに?まだ不満??」 「んっ。だって地元の女の子達がいっくんに群がったら・・・」 んまぁ!!この子可愛いわぁ!!!! っておネェ言葉になってしまった 「俺は香に群がる男共が心配だ」 「いっくん・・・大丈夫!樹しか見てないから!!」