「莉音」 ママが近づいてきてパチンっとほっぺたを叩いた 何で・・・私何もしてないのに・・・ 「ママ・・・」 「莉音、落ち着きなさい。本当にアンタって子はしっかりしてそうで、抜けてるのよね・・・」 「意味わかんないよ・・・」 ボソッとつぶやいてみた するとママが璃梳が持ってた妊娠検査薬を見せてきた