「親父・・・俺には??」 「樹!お前はまだ学生の分際で!100年早い!!!!」 「ちぇっ!迅さんばっかひいきしてさ」 ハハッ・・・ひいきって・・でも・・・莉音は助かるし、俺も安心する 「夏樹さん!ありがとうございました。莉音と話してみます」 「おう!いい返事期待してるぞ!」 俺って本当にいい人たちに恵まれてるよナァ?? ぼっちらと莉音が帰るのを待っていた