その願いはすぐに実現した




「在校生代表。白戸樹」

「はいっ!」



そして壇上に上がったのが・・・彼だった



「「「きゃぁぁぁあああ!!!!」」」



講堂が壊れるんじゃないかってくらい揺れた、揺れた




白戸・・樹・・・先輩かぁ・・・・・・