「龍?大学一緒じゃないの?」


「うん・・・ごめん。」



そっかぁ・・・一緒じゃないんだ・・・




そんな会話を最後に黙々と勉強する龍司


正直、もぅどうでもよくなった私はリビングに降りた




「・・・・・・はい?」



「璃梳!茜、一緒に遊ぼうよ」

「あんた・・・明日からテストでしょうが!!」



みんなテスト、テスト・・・