「いやっ。本当は反対ダァ!って言いに来ようと思ったんだ。さっき、ママ・・・母さんとりーちゃんとの話し聞いててさ・・・俺も、まぁ、結婚考えてる彼女いるし他人事じゃないよなぁ・・・て思ってさ。
莉音チャンはアンタ以外の男を知らない。昔から結構モテてはいたんだ。でも、俺とさっき一緒にいた妹の彼氏の龍司と親父とで男を寄せ付けないようにしていた・・・
莉音チャンってあぁ見えてしっかりしてないんだよ・・
心配なんだ。本当に一時的な恋愛じゃないかって。
それで一番傷つくのは莉音チャンだから・・・」
「樹君・・・
たしかに俺は一回目の結婚がうまくいかなかった。そう思ってしまうのは仕方ない事だと思ってる。でもね、元妻から復縁を迫られた時、莉音が俺を救ってくれたんだ」
「莉音ちゃんが??」
「あぁ・・・」
そういって、菜積とのトラブルを莉音と乗り切った話を樹君に話した
彼は凄くビックリしていたと共に・・・
「莉音チャンが成長している・・・」


