全ての質問に答え終わったとき・・・
「ふ~・・・そうですね・・・水木様が言っていた離婚届けの受理を破棄させるのは・・・ムリでしょう・・・逆に、私に話した内容と千歩から聴取した内容がまったく違う・・・こうなると、裁判は延長にもつれるし、物的証拠もない。裁判で勝つ事は0%に近いとお考え下さい」
「どうしてですか?」
納得していない菜積さんが追い詰める
「まず、離婚届けに判を押した時点で、水木様にも離婚の意思があったとみなされます。例えそれがいたずらであったとしてもです。
そして、離婚が受理されて1年以上経っています。その間、水木様は誰ともお付き合いしていませんか?」
「エッ・・・それは・・・ゴニョゴニョ・・・」
この弁護士さん・・・私達の見方なのかナァ??


