今日は団体様用のフロア 香ちゃんに案内されて向かうと、そこにはすでに男性方が座っていた 「璃梳ちゃん…本当に龍君はいいの?」 「うん…一回は経験したかったし」 コンパという事に興味がなかったわけではない どっちかというと、興味津々な方 「では、ごゆっくりどうぞ」 笑顔で香ちゃんが去っていく