それから、年間行事の開催の知らせが2日前だったり、必要な書類が送られてきて、その返信期日が翌日だったりと‥‥‥‥ ますます施設への不信感は増していった。 そして、俺はまた児童相談所に電話をいれた。 嵐士:『すんません、翔の父親ですが、担当の〇〇さんお願いします。』 担当のおばさん:『はい、今回はどうなさいましたか?』