そんな荷造りが一週間が続き、いよいよ入所の日‥‥‥‥ 俺は車に荷物をほりこんで、そして翔を乗せた。 なんにもわからず、いつもと同じように後部座席ではしゃいでいる翔‥‥‥‥ 嵐士:『翔ちゃん、行こか‥‥‥』 翔:『ぶーあぶー』 嵐士:『わかってるって。』 翔のお気に入りの歌、コブクロの‥‥‥ 『永遠に共に』 を流せって‥‥‥