俺様のカゴの中

部屋をうろうろしてたら急に背中に重みを感じた。



「お気に召したようで」

「雷さんっ…ビール飲んだ…?」

「たまにはいいだろ?もう運転するわけじゃねぇし。寝るだけだし?」

「そう…だね…」

「あれ?期待した?」



し、してないもん…。



別にふたりだからって…期待なんかしてない!!



「風呂はいるか」

「そ、そうですね!!」

「お湯溜めてくるのでテレビでも見ててください」



雷さんが雷さんじゃない!!



なんか…ドキドキする…。



ソファーに座り、テレビをつけてしばらく。



「お前なに平気な顔して見てんだよ…」

「他の人の見るの初めて…」

「普通見ねぇからな。あっ、俺のクローゼットに数本あったな…」

「えっ!?雷さんってそういう趣味が…」

「いや、客からの貰い物で見てはいねぇ」



雷さんもこういうの見るのか…。



これって結婚前にアスカに無理矢理見せられそうになったヤツだよね?



雷さんのエロオヤジ!!