最近では帰るのが深夜。
食欲もないのでメシはいらないと留宇に伝えていて、先に眠ってる。
そして検査を前日に控えた夜、静かな家に帰り、着替えようとベッドルームを目指した。
一瞬フラッとしたかと思えば足が動かない。
近くにあったイスに掴まろうとしたら勢いよくイスを倒してしまった。
次の瞬間、口から大量の血。
俺、死んだかも。
「雷…さん…?えっ…ヤダ…雷さんっ!!」
「留宇…ヤバ…」
留宇が来てから気持ち悪いくらい血を吐いた。
洒落にならん。
留宇を残して死ぬわけにはいかねぇのに。
朦朧とする意識の中、留宇が俺を呼ぶ声と救急車を呼ぶ留宇を見た。
留宇に看取ってもらえんなら…俺はいいんだけど。
さすがに10代で結婚して1年も経たずに未亡人にするのはあまりにも気の毒だ…。
明日は笹原が帰るって言ってたから…話し聞かねぇと…。
それにまだ…留宇からもらった誕生日プレゼントの焼酎…飲めてねぇ…。
食欲もないのでメシはいらないと留宇に伝えていて、先に眠ってる。
そして検査を前日に控えた夜、静かな家に帰り、着替えようとベッドルームを目指した。
一瞬フラッとしたかと思えば足が動かない。
近くにあったイスに掴まろうとしたら勢いよくイスを倒してしまった。
次の瞬間、口から大量の血。
俺、死んだかも。
「雷…さん…?えっ…ヤダ…雷さんっ!!」
「留宇…ヤバ…」
留宇が来てから気持ち悪いくらい血を吐いた。
洒落にならん。
留宇を残して死ぬわけにはいかねぇのに。
朦朧とする意識の中、留宇が俺を呼ぶ声と救急車を呼ぶ留宇を見た。
留宇に看取ってもらえんなら…俺はいいんだけど。
さすがに10代で結婚して1年も経たずに未亡人にするのはあまりにも気の毒だ…。
明日は笹原が帰るって言ってたから…話し聞かねぇと…。
それにまだ…留宇からもらった誕生日プレゼントの焼酎…飲めてねぇ…。


