俺様のカゴの中

大人になっていく留宇に焦ってるかも…。



まとめられた髪にキスして、そのまま首筋に吸いついた。



「雷さんっ…」

「やべぇな…。好きすぎて壊してぇ…」

「壊さないでね?明日もバイトだから」

「マジで?1日とか言わねぇよな…?」

「1日だよ」

「なんでだよ…。俺休みなのに…」

「ゆっくりしといたら?」



俺の気も知らねぇで…。



どうやって過ごせばいい?



それより留宇を行かせたくない…。



「声出せよ…?」

「ヤダっ…お風呂っ!!」

「だから?」

「赤ちゃん…まだいらない…」

「なるほど。うまく逃げたな」

「逃げてないよ…」

「最後までしねぇよ…」

「あっ…ん…雷さんっ…」



俺だけ。



絶対他にはやんねぇ…。



独占欲、マジで怖い…。



風呂の後は当たり前のようにベッド。



留宇の中に入ったら出たくない。



ずっとこのまま縛っておきたいとすら思う…。



お前が俺に惚れたくせに。



なんで俺がお前にどっぷりハマってるわけ?