俺様のカゴの中

しばらくしてやってきたコーヒー。



淳平に渡された経営状態を見ながら…松居…?



お前が松居…。



「お待たせいたしました」



思ってたよりもイケメンで背が高い…。



そしてなにより、俺の年下だろう…。



さらにイライラしながら書類に目を通す。



「在庫チェック終わりました!!」

「ご苦労様。じゃあ接客に戻っていいよ」

「はい!!」



留宇っ!!



お前裏にいたのか…。



その瞬間、バチッと目が合ってしまった。



「雷…さん…!?」

「おぉ、お疲れ…」

「何で!?来るなら来るって言ってほしかったよぉ~…」

「時間ができたから…淳平の経営状況も気になって…」

「お久しぶりです、淳平さん!!」

「し、仕事に戻れ…」

「うん!!ゆっくりしてってね!!」



そんなこと言われたら閉店まで居座るぞ…。



やっぱり一般的に見てもカワイイよ、あいつ…。



「留宇ちゃん超カワイイ」

「あ!?」

「横に置いときたくなる…」



やっぱり淳平も留宇ファンか…。