すごい…。
ポタポタと出始めたコーヒーはしばらくすると止まった。
「雷さん!!できたよ!!」
「カップに入れて持ってこい」
「お砂糖は?」
「ブラックでいい」
コーヒーカップらしいカップが見あたらなくて、白いカップにコーヒーを注いだ。
ゆっくりそれを持ってって雷さんの横に置くと何も言わずに飲んでまたパソコン。
あたしもコーヒーを飲んだ。
今雷さんと同じ物飲んでる…。
へへっ…。
なんか嬉しい…。
苦いけどおいしい…。
「チッ…」
舌打ち!?
雷さんを見ると怖い顔でパソコンを睨んでる。
その後立ち上がった雷さんはベッドルームへ消えてった。
少しして出てきた雷さんは白いポロシャツにデニム姿。
「行くぞ」
「どこに!?」
「待ってんのか?」
「行きます行きます!!」
どこに行くの!?
って…雷さんカッコイイ…。
こういう服装初めて見た…。
ポタポタと出始めたコーヒーはしばらくすると止まった。
「雷さん!!できたよ!!」
「カップに入れて持ってこい」
「お砂糖は?」
「ブラックでいい」
コーヒーカップらしいカップが見あたらなくて、白いカップにコーヒーを注いだ。
ゆっくりそれを持ってって雷さんの横に置くと何も言わずに飲んでまたパソコン。
あたしもコーヒーを飲んだ。
今雷さんと同じ物飲んでる…。
へへっ…。
なんか嬉しい…。
苦いけどおいしい…。
「チッ…」
舌打ち!?
雷さんを見ると怖い顔でパソコンを睨んでる。
その後立ち上がった雷さんはベッドルームへ消えてった。
少しして出てきた雷さんは白いポロシャツにデニム姿。
「行くぞ」
「どこに!?」
「待ってんのか?」
「行きます行きます!!」
どこに行くの!?
って…雷さんカッコイイ…。
こういう服装初めて見た…。


