キレイな色のドレスがたくさんある。
「わぁ!!コレ、絶対奥様に似合います!!」
「ピンクですか?」
「この形カワイくないですか!?」
「着てみます!!」
数着のドレスを試着してピンクのドレスを選んだ。
なんだか深見さんってカワイイなぁ…。
服を選ぶ目がキラキラだもん。
「この後お茶でもいかがですか?」
「はいっ!!」
初めてカフェという場所に入った。
深見さんオススメの冬季限定イチゴラテ。
「コレおいしい…」
「よかったです。社長に言われたんですよ、ドレス買ったらどっかでお茶でも飲んで来いって」
「雷さんが?」
「えぇ、ぶっきらぼうな物言いでしたけど。社長は優しい方ですね」
「好きなんですか?雷さんのこと」
「えっ!?そ、そんな!!こんなカワイらしい奥様がいるのに!!」
顔が赤いけど…。
深見さんとライバルはやだな…。
「深見さんが雷さんを好きでも別にいいです。負けないから」
「…………勝てる気がしませんよ」
そう言って笑った。
「わぁ!!コレ、絶対奥様に似合います!!」
「ピンクですか?」
「この形カワイくないですか!?」
「着てみます!!」
数着のドレスを試着してピンクのドレスを選んだ。
なんだか深見さんってカワイイなぁ…。
服を選ぶ目がキラキラだもん。
「この後お茶でもいかがですか?」
「はいっ!!」
初めてカフェという場所に入った。
深見さんオススメの冬季限定イチゴラテ。
「コレおいしい…」
「よかったです。社長に言われたんですよ、ドレス買ったらどっかでお茶でも飲んで来いって」
「雷さんが?」
「えぇ、ぶっきらぼうな物言いでしたけど。社長は優しい方ですね」
「好きなんですか?雷さんのこと」
「えっ!?そ、そんな!!こんなカワイらしい奥様がいるのに!!」
顔が赤いけど…。
深見さんとライバルはやだな…。
「深見さんが雷さんを好きでも別にいいです。負けないから」
「…………勝てる気がしませんよ」
そう言って笑った。