俺様のカゴの中

この気持ちをアスカの言葉にしてみよう。



ヤバ~い!!



あの人超カッコイイんですけど!!



って気分。



遠目でも雷さんってカッコイイな…。



しばらく見つめてたら、雷さんに近づくふたりの女…。



雷さんがなにか話してる…。



知り合い…?



まさかこんなとこで知り合いに会わないよね?



しばらくして戻ってきた雷さんは深いため息。



「女ってなんであんなにうるせぇんだ…」

「今の人たち…」

「知らないヤツら。遊園地行きてぇのに降りる場所わかんねぇって」

「教えたの?」

「俺も知らねぇって言ったら番号交換しようとか言い出すし…。ケータイ車ん中だって言って逃げてきたんだけど」

「えっ!?じゃああの人たち雷さんを待ってるの!?」

「あぁ、バックレっけどな」



雷さんってやっぱりモテる…。



見た目がカッコイイもんな…。



キレイな顔してるのにワイルドだし。



黒髪似合うし…。



落ち着いた雰囲気持ってるし。



悔しいと言うか…モヤモヤするぅ…。