俺様のカゴの中

薬を飲んだ俺は朝ほどのしんどさもねぇわけだ。



ちょ~っとだけ見えてるパンツにエロさを感じる。



触れって意味か?



自分のオッサン化に気づいて軽くショックを受けた。



布団をかけるとクッションをさらにギュッと抱きしめた留宇に悪意なんてないんだろうが…。



誘ってるとしか思えねぇよ…。



まずそんな格好してんじゃねぇ。



まぁ俺がさせたようなもんだってのは置いといて…。



留宇の隣で寝れる気がしなくて静かにリビングに出た。



パンツのおかげで目が覚めてしまって眠くない。



小さな音でテレビを着けた。



あんなガキにこんなに欲情するとは…。



俺ってロリコンなんじゃねぇの?



タバコに火を着け、留宇を頭から追い出す。



まだ理性が勝つから大丈夫だろ。



あんなお子ちゃまに手なんか出したら犯罪だぞ…。



ってかすでに犯罪?



バカなことをしたと思ってももう遅い。



俺の中に留宇が入って来てしまったから。