俺様のカゴの中

怒ってるよ…。



でも気になるわけだし…。



「雷さん」

「わかったって…。少しだけだろ」

「淳平さんが言ってた。ひとりだと絶対ムリするからって」



余計なことを…。



淳平の口の軽さはどうにもなんねぇな…。



「雷さん!!」

「うっせぇな。寝るっつってんだろ…」

「パソコンおしまい!!」

「キリのいいとこでやめるって…」

「じゃあ待ってる」



やりずらい…。



マジで留宇って頑固だよなぁ…。



視線を感じながらキリのいいとこまででやめた。



ソファーでうとうとしてる留宇。



ムリして起きなくていいっつーの…。



「留宇、トイレ行くから戻ってろ」

「うん…。早く来てね?」



目をパチパチした後なぜかクッションを持ってベッドルームに消えた…。



クッション…。



後ろ姿がカワイくてトイレに行った後はベッド直行。



クッションを抱きしめて眠ってる留宇のパンツが見えてる。