俺様のカゴの中

何コレ何コレ!?



「お~り~るぅぅぅ~!!」

「まだだな」



なんで冷静!?



信じられない速度で上がったり落ちたりっ!!



死ぬ死ぬ死ぬっ!!



「い~や~っ!!」

「ははっ、気持ちいい」



信じられないっ!!



やっと止まった時には髪がぐちゃぐちゃで生命力が半分ほど減ってる気がする。



隣の雷さんは髪をかきあげてこっちを見てニヤッ…。



気分が悪くなって地面に降りたった。



「次はフリーフォール行くか」

「ど、れ…?」

「アレ」



雷さんが指さした先には理解に欠ける乗り物。



ものすごい高さまでゆっくり上がって…。



「落ちたっ…」

「ははっ!!行くぞ」

「ヤダヤダヤダヤダ!!あんなの乗れないぃぃ~!!」

「余裕だろ」

「お願いっ!!本気でムリですっ!!」

「聞こえねぇな」



悪魔がいるよぉ~!!



グイグイ引っ張られてフリーフォールの前。



冷や汗が出ます…。