Sweet Love Bitter



だいぶ落ち着き


先輩達のいる、207号室に向かった。






…目、赤いだろうな……


見られたくないなー…






207号室の前に着き

ノックをしようとしたら…





「じゃぁ、起きたら教えてください
 出てすぐのイスで待ってますんで」




そう言いながら

斉藤先輩と宮崎さんが出てきた。





「お、美亜。もう大丈夫?」

「あ、はい!もう大丈夫ですっ
 あの…野田先輩は…?」