足がつかない位置まで行きたいのに、浅瀬でどこまで行っても足がつく。 「直…足あげてみ。下にいろんな海の動物がいるから危ない。」 俺の嘘を信じた直が俺に全体重を預けた。 俺は直の足を俺の腰に巻きつかせて、またキスをした。 「先生の嘘つき。エッチ…」 水着の中に手を入れても 誰にもバレない。 見てるのは 太陽と この海だけ…