「美桜…愛してるよ。」 「あたしも…愛してる。」 俊太の唇がどんどん あたしの唇に近づいてきて 俊太とあたしはキスをした。 軽く…触れるだけのキス… それでもあたしは嬉しくて… あたしはもうあなたに ぞっこんです… きっと…これからは何が あっても俊太を信じる。 あたし…強くなれるかな?? 俊太のために強くなりたい。 愛する人のために… 強くなりたい。 強くなれるように… あたし頑張るからね…!!