数人の先輩や同学年の人もそこにいた




ほっとした瞬間


矢田くんが声をかけてくれた




「外行く?」





私は驚きながらも頷いた





他にもたくさん人がいたのに

私に声をかけてくれた矢田くん



本当に驚いた


嬉しいを通り越して

信じられない気持ちだった