銃声が響いた、だなんて嘘みたいな午後だな 明日の予定と今までの軌跡が流れ流れゆく 霞む視界に、そろそろさよならしよう 僕はずっと不確かなものを信じてきたんだね 焼き付けるような残像なんて、君の笑顔以外なかった 最期のお願いだよ 会いたい