『あれ?座ってれば良かったのに(笑)』 真緒美は、あたしに言った。 『おぉ!穂乃嘉↑↑遅くなってごめんねぇ(笑)』 恵里佳もあたしに言う。 『あのさぁ(笑)なんか凄く悪いんだけど、大学の人が、こっちのほうに来たことないのに、ぶらっと来たら迷っちゃったらしいんだ!困ってるみたいだし、今から行ってくるねぇ。帰るの遅くなるかもだけど、帰る時間は電話で連絡するから↑↑』 あたしが言うと、