それからいろいろ学校の話しや、人気のドラマの話しなどをした。 あっという間に時間ゎ過ぎ、時計ゎ8時半をさしていた。 「じゃあ、私そろそろ帰るね!!」 ベンチを立ち、出口まで行った。 じゃあね。って幸治に言うと私ゎ家にむかった。 家に入ろうとすると……。 「……美央!!」 幸治に遠くから呼び止められた。 「なあに??」 「俺、お前のこと……。いやなんでもねー!!おやすみ」 そういって幸治ゎ走って帰ってしまった。