「…い、…しだ」 ん?? なんか聞こえる。 「おい!!吉田!!」 その声を聞き、私ゎバッっと起きた。 外ゎ夕方。 野球部の声が聞こえる。 「やってと起きたぁ」 「八幡…くん?!」 私の目の前にゎ机を挟んで向こうにいる八幡。 「全然起きなかったから、こんな時間になっちゃったよ??」 笑いながら、言う。 「まじかぁ、」 てか、私と八幡くんの顔近くない??