この声を、君に



“言えない”

ノートに書く。


「何で?」

“心配するからこそ言えない”

「…」

“昔から心配しすぎなんだよ風は”

「…」

“私は平気”

「…頼られた方が嬉しんじゃない?」


え?頼られた方が嬉しい?