頬に冷や汗が流れる。
相手の女に羞恥心はなく全裸で、髪はセミロングの黒、年齢は二十代半ばくらいだろうか。
顔立ちは日本人みたいだ。
「うっそぴょーん、何で意味なく小動物を殺さなくちゃなんないんだよ」
手に持ったベレッタを下ろして、素早く軍服を着込む。
部屋は六畳くらいはあり、部屋の隅にベッド、冷蔵庫、机がある。
壁にもたれかかっているのは、ショットガンにマシンガンという物騒な組み合わせだ。
「あんたの隠し子?」
「隠したくなるような奴である事には間違いはないな」
親父は上着を着込み、タバコを吸い始めた。
「へえ」
近づいてくるや否や、遠慮なく俺の股間を握ってくる。
「おわ!何すんだよ!」
「良い物もってんじゃん」
最近、周りに性欲過多の奴が増えたような気がする。
「私、洋子ってんだ。よろしく」
俺の様子などお構いなしで、手を握ると部屋に引き込んだ。
その勢いで、ティアとチェリー、親父も部屋の中に入って扉を閉める。
「お兄ちゃん、さっきの事、本当なの?」
チェリーは気になっているようだ。
「本当だ」
「何で、そんな事、するの?お兄ちゃんは、お母さんの事を好きじゃなかったの?」
故意でないとはいえ、事実は事実。
「ねえ、お兄ちゃん、どうしてなの?」
「すまない」
何かを言おうとすれば、言い訳になってしまう。
「何で」
涙を浮かべ、俯いている。
俺は、手を差し伸べる事が出来なかった。
俺達の空気を更に重くさせるような足音が近づいていた。
「バレてるな」
「は!下っ端なんて、面白みもないなあ」
洋子はマシンガンを拾い上げた。
相手の女に羞恥心はなく全裸で、髪はセミロングの黒、年齢は二十代半ばくらいだろうか。
顔立ちは日本人みたいだ。
「うっそぴょーん、何で意味なく小動物を殺さなくちゃなんないんだよ」
手に持ったベレッタを下ろして、素早く軍服を着込む。
部屋は六畳くらいはあり、部屋の隅にベッド、冷蔵庫、机がある。
壁にもたれかかっているのは、ショットガンにマシンガンという物騒な組み合わせだ。
「あんたの隠し子?」
「隠したくなるような奴である事には間違いはないな」
親父は上着を着込み、タバコを吸い始めた。
「へえ」
近づいてくるや否や、遠慮なく俺の股間を握ってくる。
「おわ!何すんだよ!」
「良い物もってんじゃん」
最近、周りに性欲過多の奴が増えたような気がする。
「私、洋子ってんだ。よろしく」
俺の様子などお構いなしで、手を握ると部屋に引き込んだ。
その勢いで、ティアとチェリー、親父も部屋の中に入って扉を閉める。
「お兄ちゃん、さっきの事、本当なの?」
チェリーは気になっているようだ。
「本当だ」
「何で、そんな事、するの?お兄ちゃんは、お母さんの事を好きじゃなかったの?」
故意でないとはいえ、事実は事実。
「ねえ、お兄ちゃん、どうしてなの?」
「すまない」
何かを言おうとすれば、言い訳になってしまう。
「何で」
涙を浮かべ、俯いている。
俺は、手を差し伸べる事が出来なかった。
俺達の空気を更に重くさせるような足音が近づいていた。
「バレてるな」
「は!下っ端なんて、面白みもないなあ」
洋子はマシンガンを拾い上げた。

