信用できるかどうかは重要なところだが、チェリーの泣きそうな顔を黙って見てられない。
ここでチェリーを我慢させても、ティアが勝手に呪縛を解き放ちそうだからな。
ティアは能力を解くと、ハゲーは体のところどころを擦る。
「情け容赦のないボーイなんだかーら」
「で、まだ抵抗するのか?」
「いやーね、一応、借りはあるし、今は敵じゃないのーよ」
「今は、か。正直だな」
「さっきも言ったけど、ハニー様は雇われの身なのーさ」
「まあ、いいけどよ」
簡単に寝返って俺らと共闘するなどと、子供みたいな事を言わないだけマシか。
それはテンプルナイツが強大であるという事を示している。
「じゃあ、俺らは行くぜ」
「ちょっと待ちなさーい。さっきの質問に答えるわーん」
「何?」
「借りといっても、命の大きさはとてつもないのーよ」
「教える事で貸し借りなしにするって事か?」
「破格の条件だと思わなーい?」
「ハゲーにしたらそうだろうな」
「ハゲーと言わなーい。これからは、ロックとお呼びーな」
「どうせ、ここで別れたら敵同士なんだろうから、名前を覚えるだけ無駄じゃないか」
「一度闘ったライバルの名前くらいは覚えていても損はないのーさ」
何でこうも変態が集まってくるのか。
「それで」
「ロック」
「それで!」
「ロック!」
「だから、それで、あの施設は何なんだ!?」
「ロックと呼ばなきゃいやーよ!」
こいつとの会話はスタミナが奪われ続けているような気がする。
ここでチェリーを我慢させても、ティアが勝手に呪縛を解き放ちそうだからな。
ティアは能力を解くと、ハゲーは体のところどころを擦る。
「情け容赦のないボーイなんだかーら」
「で、まだ抵抗するのか?」
「いやーね、一応、借りはあるし、今は敵じゃないのーよ」
「今は、か。正直だな」
「さっきも言ったけど、ハニー様は雇われの身なのーさ」
「まあ、いいけどよ」
簡単に寝返って俺らと共闘するなどと、子供みたいな事を言わないだけマシか。
それはテンプルナイツが強大であるという事を示している。
「じゃあ、俺らは行くぜ」
「ちょっと待ちなさーい。さっきの質問に答えるわーん」
「何?」
「借りといっても、命の大きさはとてつもないのーよ」
「教える事で貸し借りなしにするって事か?」
「破格の条件だと思わなーい?」
「ハゲーにしたらそうだろうな」
「ハゲーと言わなーい。これからは、ロックとお呼びーな」
「どうせ、ここで別れたら敵同士なんだろうから、名前を覚えるだけ無駄じゃないか」
「一度闘ったライバルの名前くらいは覚えていても損はないのーさ」
何でこうも変態が集まってくるのか。
「それで」
「ロック」
「それで!」
「ロック!」
「だから、それで、あの施設は何なんだ!?」
「ロックと呼ばなきゃいやーよ!」
こいつとの会話はスタミナが奪われ続けているような気がする。

