そんな自分が、一番怖い。 体が、危険信号を出し始めている。 そろそろ、離れないと駄目だって…。 馬鹿な私の心に、教えてくれる。 だけど彼は私を求めてるんだ…。 それでも馬鹿な私は、そんな言い訳をして彼がくるのを拒むことなく受け入れる。 そしてなにより、 私が貴方を求めてる。