その間はハラハラドキドキっていう表現が一番合っていたと思う。
ちょっとして、アキヒロの車が見えて、車に向かった。
お腹を軽く撫でて、勇気を貯め…
「仕事疲れたでしょ~?」
なんて、いつもみたいに話てた
「……あっ!…あのさ…言わなきゃなんない事がある…(笑)」
『何改まってんの?何!?』
この時点で、もうビックリした顔をしていた。
「…言いづらいんだけどさ…赤ちゃん。…赤ちゃん出来た。」
言ってしまった…
怖くって、ギュッと目をつぶった。
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